小学3/4年生の頃には少しずつお小遣いをもらえるようになっていた。
当時、大阪には貸本がはやっていて10円で一日貸本漫画一冊借りられた。
貸本漫画には暗くて悲惨な話が多く・・これが何故か心地良く、血しぶきが飛ぶ絵に狂喜していた。
その頃、巷では日活アクション映画等が全盛だった。殺し屋とか渡り鳥の誰それとか・・話はかなり現実離れしていたけどそこがクールだった。貸本漫画のストーリーはこれらの映画からのパクリが多かった。
今ではスプラッター的な漫画も映画も全く苦手なのにこれらの陰惨な貸本漫画には当時すべての小遣いをつぎ込んでいた。
少年週刊漫画と違い貸本の絵はリアル感のある作品が多く・・このことがハマった原因のひとつだったかもしれない。
自分の描く絵の陳腐さとプロが描く素晴らしい絵のギャップに気付き始めたのもこの頃だった。
2011年05月26日
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