ボクの兄はデザイン専門の高校に入り漫画同好会に入った。漫画専門誌に投稿する度胸のなかったボクは部外者だけど特別に同好会が作っている機関誌(これらは印刷された物ではなく生原稿を寄せ集めて作った本だった)に描かせてもらった。
この経験は後にプロ漫画家のアシスタントをした時、非常に役立った。
機関誌に投稿する為締め切り前には徹夜しなければならなかったし原稿の形もプロと同様な質を求められた。
今思えばかなり幼稚な機関誌だったろうがその頃のボクにとっては先輩達の生原稿が埋まっている宝の山だった。
気持ち的にはプロだったが技術は小学生並み・悲しーーッ !!
2011年07月21日
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