中学校の進路指導の先生から具体的な高校進学の予定を聞かれたとき「漫画家になるので高校は行かなくてもいいです」と言ったら思いっきりはたかれた。本気だった。
思えば小学4年生の頃にはプロの漫画家になろうと決心していた。自分の将来の道には漫画という選択以外考えられなかった。
母親はずっと水商売をしていたので・・子供の僕達とは生活時間帯がまるで違っていた。
母が帰宅する時間を見計らって狸寝入りをするのも得意になったので、昼過ぎまで寝ている母親の目を盗んで明け方まで漫画を描いていた。
この頃がボクの少年時代の中で一番楽しかった時期だった。だんだん色気も出てきて同級生の女の子と手紙をやりとりしていたしねーー!
2011年08月02日
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やはり描く側も勃起しているものなのですか?